山羊座の季節だからか、冥王星山羊座期の締めくくり期だからか、
毎日いろんなことが起きてきます😂
そして、その中でもとても大きな変化だったとしみじみ感じることは、
先日の姉かおりのワークからの、「精霊との関係」を思い出したことで、それは、私自身の太陽のサビアンシンボルの理解をぐっと推し進めてくれました。
ワークの中で見たビジョンが、6歳くらいの私で氣持ちよさそうに笑ってたんですが、氣持ちのいい風が吹いてるのがわかるんですよね。
その心地よさに、満足げに楽しそうに、笑ってるんですね。
そして、今日、とても天氣がよくて、暖かな日差しに照らされ、歩いていまして。
氣持ちの良い風が吹き、小川の水面は煌めいて、小鳥が一羽遊んでいました。
冬色になった草木、大きなお地蔵様、つぼみにどんどんエネルギーをためているような古木を見ながら、
小さい頃の、五島の冬景色を思い出していました。
暮らしているとやはり、観光地のような”特別美しい場所”にしょっちゅう行くわけではありません。
生まれたときからそれが普通にあると、有り難みもわかっていませんしね😅
子どもの遊び場なんて、本当に家の周りだけ。
それでも、やっぱり、この豊かなスピリットたちに包まれて、私は育まれていたのだなぁと思ったら、なんだかウルウルしてきまして、変な顔で歩いていただろうと思います😆
あぁ、そうか、初めから、そしてずっと、共に在ったんだ、と深いところでやっと理解したんですよね💗
そして思い出しました。実は私は木の精霊とも仲良しだったということを😂
小学校に大きなアコウの木があって、いつもみんなで登ってたんですが、
高校1年の時、初めて師僧のお寺へ行ったとき「木の精霊がついてる。だいぶ昔から。一緒に育ってる」と言われたことがあったんです😁
精霊たちが時々人の生活に支障をきたすことを知ったわけですが、その側面ばかりが印象づいて、
そもそも彼らが私を守っていてくれたことを、すっかり忘れていました🙏
そしてまた、2年ほど前に「風の声をきいて」とメッセージがやってきたことも思い出しました。
そこにすべて乗せているからと。
このこともすっかり忘れていたんですよね。
子どもは風の子っていいますが😁、小さい頃の私は、風の声か聞こえていたのかもしれないなぁと思います。
そしてその中で育まれた私の中の何かが、私の目的を達成するために大切な体験だったと、
その詳細を理解するのはきっともう少し先なのでしょうけれど、
そのことを、やっと、初めて、自覚できたことが、私には大きな収穫となりました💗
きっとこれも冥王星の恩恵だろうと思います。