筋反射がなぜ狂うのか?

それはやはり顕在意識、思考が左右させる、と言えるでしょう。

 

Oリング(私がお伝えしているのはIFリング)は、イエス、ノーを判別するために使いますが、

 

例えば、

 

エスの答えの方が良い

 

エスの答えでは困る

 

という思考が働いていると狂います。

 

または、「間違ってはいけない」という、まさしく学校や家庭で仕込まれた思考パターンが狂わせることもあります。

 

間違ったら恥ずかしい、とかね。

 

でも、これは、ただ、聞いているだけなので、結果はどちらでもいいのです。

 

そして、例えば、目の前にいる私にとっても、クライアントの皆さんの結果がどちらであろうと、全く何の問題もありません。

 

「おい、オレの筋肉、、」の彼を思い出しますがw

 

ただ、筋肉に、または本質生命体に、尋ねればいいだけなのですね。

 

ちょっと見たくない潜在意識を観ようとするとき、狂うことはよくありますが、

 

それもまた良し。

 

なんか観たくないんだなぁ、私、と眺めながら、

 

さぁ、どうする、私、観る?観ない?と、問いかけて、チャレンジしたかったらしたらいいし、

 

やっぱり今は無理だな、と思ったら止めたら良いだけです。

 

止めるということに対しても、ジャッジする必要は全くありません。

 

顕在意識で、望ましくないと判断した内容(たとえば、「~ねばならない」の類)を尋ねたとき、

 

オフになるときがありますが、

 

「あ、オフでよかった!」と思ったときは、ちょっと疑ってみるのも良いですね。

 

お利口さんでなくてよいのに、お利口さんであろうとするのも、人間の性ですww

 

そしてまた、そのテーマは、また観るタイミングがやってくるだろうから、その時が来たら、観たらいいので、

 

お利口さんになろうとしても、良い、わけですね。

 

筋反射に自信が持てない、という方が多いのですが、

 

それは、”結果はどちらでもよい” ”間違っていても良い”という感覚を受け入れられてくると、取りやすくなってきます。

 

かくいう私も、6年前だったか、師匠の前でバチバチに狂う体験をしていますのでw

 

ちゃんとできるようになりますから、心配いりません😁

 

紛失物などの捜索みたいな、軽い気持ちでやれるものから練習するのもありです💕