ちょっと私の中では、水瓶座に移行しようとしている山羊座冥王星の、最後のレッスン(とはいえ、また戻ってきますから、本当の最後ではないと思いますがw)、破壊の恩恵、だなぁという事件があって、
そのことについて、私は、これまでの私では絶対しなかった選択をしました。
もちろん、その決断をするまでには、MC愛ヒーリングで、今それを体験している私側の原因をヒーリングしたりして、
そして、最終的には、私の太陽に、
そしてカルミネートしているだろうジュノーと、小惑星を除外すればカルミネートしているのは冥王星ゆえ、その星々に従おう、と、決め、実行したわけですが。
そのことで傷つく人のことを考えると、胸が痛んでいました。
そして、氣がついたのは、
私はまだ私の中の残酷さ、恐さ、を受容していないのだなぁということ。
・残酷であってはならない
・恐くあってはならない(恐がらせてはいけない、は以前ヒーリングしたのでオフですが、表現の違いでオンになります。)
なので、書き換えていくと、
そっかぁ、仲間外しをしてはいけない、と思っているんだなぁ。
この決断が、仲間外しのように思われるんだろうなと恐れていたんだなぁ、と感じました。
そして、思い出したのは、中学時代のこと。
クラスの女子全員でお弁当を食べるくらい仲の良かったスタートから、小学校時代のいじめっ子を無視することになり、そしてそれが一転して、言い出しっぺが私とされ、無視されるという状況になったことを思い出して、
あぁ、確かにそこヒーリングしてなかったなぁと思い、
まずは、仲間外しをしてはいけない、というところを原因をヒーリングしながら書き換えて、
インナーチャイルドヒーリングをしてみました。
二つの小学校から一つの中学校に進学するところだったのですが、
そのいじめっ子には、みんな幼稚園の頃からいじめられてきた経緯があり、
別の小学校からの仲間が増え、パワーバランスに変化が起きたのでしょう。
私は5年生で転入したのですが、みんなの「やり返そう」の氣持ちもわかったんですよね。
私も嫌な思いをしていたし、「わからせよう」みたいな感じでした。
でも、それが反転したことで、あぁ、やり方を間違えた、仕返しのようなことはしてはいけない、と思い、
私は傲慢だったなと、思っていたのです。
結局、私が言い出しっぺではないと知っている、本来つるむことが好きではない友達二人が、一人だった私についてくれました。
その後、みんな私をわかってくれるようになり、変わっていき、そのいじめっ子も、わかってはくれたようですが、何かギクシャクしていたので、私は、謝罪の手紙を書き、許してもらった経緯があります。
半分くらいの友達は高校で再会し、またえんがさらに深まった友もいるし、
だから、離れているので、たまにしか会えないけど、同窓会も楽しく参加できます。
でも、私は、この時の悲しみを癒してなかったなぁとやっと氣がつきました。
・傲慢であってはいけない
というのも因を癒しどちらでもよいにしていくと、
またいくつも、自分で自分を傲慢だったなと思っていたシーンを思い出しました。
そのことを思い出すと、とても恥ずかしい😅
そうか、恥をかいてはいけない、も強く持ってるなとわかるので、そこもヒーリングします。
そして、夜に、もう一度、いじめられたときのことをヒーリングしていったんですね。
それは中1でしたが、中2で転校した際、今度は男子にターゲットにされたことを思い出したんですよね。
漁師町で、男子が強かったんでしょう。生意気な私は、鼻をへし折られました。
男子のやり方は、女子と違って、陰湿ではないけど、直接的に非難の言葉を投げるのですよねぇ、今思えば😅
まぁ、中2という、一番荒れるときでもありますし、
私が彼ら(実際本当に攻撃してくるのは二人でしたが)のプライドを傷つけたのかもしれませんが、きつかったですねぇ😅
これまた、後々みんな仲良くなりますが、
あぁ、そっかぁ、
生意気で傲慢でそしてちょっと成績が良かった(規模の大きい学校からどんどん小さい学校へ転校したので、学力差がどうしてもあるんですよね)ことで、
度々いじめられるという体験をして、私は、ありのままでのびのびといることを止めてきたんだなぁと思いました。
これは、才能を止める原因にもなるし、表に出るのを怖がることにもつながります。
実際私は、長いこと、世間から隠れていました😅
目立たないように生きていたと思います。
目立っちゃうんですが、その度にまた隠れようとしたりして、
結局才能を使いきれてなかった。
でも、そもそもが、そうなる原因を過去世から持ってきていて、現世も体験をするんですよね。
その体験をしたいから。
なので、私がありのままでいることを止めている原因、も大元からヒーリングしていきました。
それでようやく、腎臓の辺りの重たさが消えました。罪悪感や後悔、過去の悲しみと関係していると虎の巻にもありました。
事件は突如起こったように感じていましたが、
結局は、こうして、わたしが私に氣がついてほしいことがあって、
事を起こすんですよね。
その相手は、やはり教えてくれる存在。
その人がいなかったら氣がつけなかったかもしれない。
ありがとう、と心から思います🙏
そして、その人の幸せを願っています🙏