大切な誰かが、傷つけられた、と感じたら、守りたくなるのが人間の性ですね。
守りたいゆえに、傷つけた相手を非難、批判したくなったり、することがありますね。
そして、そのことを盾に攻撃する場合もある。
これは、自分自身が傷ついたときも同じ。
傷つけた（と感じている）相手を非難、批判したくなって、自分を正当化したくなる。
私も若いときから、その自分を正当化したくなる自分を嫌悪して、してはいけないと思いつつ、脳内でやっていることに氣がついていました。
今は、正当化してもしなくてもどちらでもいいとわかるけれど、
傷ついた自分を守るために、誰かを非難したりする氣持ちが発生することに氣がついて、
あぁ、そうか、これは「傷ついた自分が癒えていないからだ」とようやくわかって、
MC愛ヒーリングを使って自分を癒していました。
自分の傷が癒えたら、誰も攻撃しなくて済む。
誰かを攻撃するということは、自分を攻撃することと等しいので、
自分を守るために戦っているようで、実は自分が自分を一番傷つけていた、ということを止めることができる。
被害者が加害者になる構図から離れられる。
そんなことを感じる出来事が、私の見ている世界で頻発していました。
そんな流れから、
・才能を発揮すると妬まれる
とか、
・何だか張り合われてしまう
とか、そんなマインドセットがそのままの現実を体験させている話を、夫からも聞き、
「突き抜けてしまえば何も氣にならなくなる」という話をしていた翌朝、
自分の中の、
僧侶と尼僧の軋轢みたいなものをヒーリングしながら観察していると、
何だかいろいろ解けてきて、ようやく氣がつきました。
そうか、私が男性僧侶を莫迦にしていたから、尼僧が莫迦にされる体験をしていたんだと。
その原因を癒していくと、
・男性を莫迦にしている
・女性を莫迦にしている
・人間を莫迦にしている
ことに氣がつきました。
そうか、だから、莫迦にされる、という体験をして、怒ってたんだなと。
人間を莫迦にしているということは、そこにカテゴライズされる自分を、自分でずっと莫迦にしているわけです。
だから、莫迦にされる、という体験を生み出す。
そして、「莫迦にしてきた」と加害者を作り、被害者ぶって加害しているけれど、
他の誰でもなく、自分を攻撃していたのは、自分自身だった、という構図。
あいたた、、です😅
なので、さっそく、それらの原因を大元から癒し、
・誰かを莫迦にしてはいけない
もどちらでもいい、にして、
何だか書かずにおれない衝動を止められず、こうして記録しています。
これは、みんな持ってるんじゃないかなぁと思います。
人類の負の歴史は、嫌というほど体験してきてますからね。
「私は人に莫迦にされることはあっても、莫迦にしたことはない」と感じる人ほど、
チェックしてみてほしいなぁと。そして、癒してほしいなぁと思います。
だからみんな、癒せるツールを持ってるといいなぁと思うんですよね。
傷ついた自分自身を癒し、自分の見ている世界を変えていく。
そしたら、本当に望んでいる平和がすぐ実現するんだろうなぁと。
そう思うので、私は今日もまた、自分の見ている世界を本当に望むように変えていきたいと思います。
変えてもいいし変えなくてもいい。
だけど、私は変えたい。
という感じですね。
昨日も、みんなで、「MC愛ヒーリングを知っててよかったね！」という話をしましたが、
私も本当にそう思います。
簡単で確実に癒していけるので、自分の中心に戻るのが速い。
そして時々、法則通りなのだけど、起こる奇跡のような体験に、感動して、それが面白いんです。
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詳しくは過去記事をご参照ください。
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