恥ずかしいことをしてはいけないという思考パターン

家族がやらかしたことについて考えていました。

 

私はその現実をなぜ創ったのだろう、と。

 

答えはすぐに見つかりました。

 

・恥ずかしいことをしてはいけない

 

という思考パターン、がオンになりました。

 

道理で、私は、これまでずっと、誰かに怒りを抱くとき、

 

・人として恥ずかしくないのか?

・大人として恥ずかしくないのか?

・親として恥ずかしくないのか?

・教師として恥ずかしくないのか?

・男として恥ずかしくないのか?(ここが、「女」についてはあまり思っていないことも面白いですが)

・坊主として恥ずかしくないのか?

 

などと、とジャッジメントしていたことを思い出し、

 

今日、ヒーリングしていた先生のことも、夫のことも、

 

そして、夢の中で賑やかな借金取りがわんさかやってきて、怖くはないのですが、

 

家の周りに、黄色い規制線のテープを張られて、「恥ずかしいー」と焦っていた夢を見たことも、繋がりましたw

 

その夢を見た時点では、そんな夢を見た原因をヒーリングしたのですが、

 

核心は捉えていなかったわけですね。

 

でも、こうして繋がります。

 

そうか、私は相当

 

・恥ずかしいことをしてはいけない

 

と強く思って生まれてきたのだろうなぁと、改めて思いました。

 

これまた、道理で、ここ最近、過去の自分の「恥ずかしい」と思うことを思い出しては、ヒーリングしていたのだなぁと思います。

 

この宇宙の中では、本当はどちらでもいいのです。

 

でも、極に偏ると、真逆の極を創ります。

 

それが分離の世界です。

 

そこを統合していく。

 

それが、自分の中心に戻るということであり、

 

この先の次元を生きるために一番必要なことなのだろうと、今の私は思います。

 

見せてくれてありがとう。

 

氣がつかせてくれてありがとう。

 

あなたが幸せでありますように。