右足付け根の皮膚炎は、いま見るべきものとして原因を絞ると、
・深い悲しみ
と出ました。
深めていくと、今回の人生で27歳と出ます。27歳の夏、妊娠がわかりますが、どうやらそれ以前のことらしい。
思い出した悲しい出来事がありました。
夫との関係性の中で、私は私のままでは愛されない、と感じ、人格や心を大切にされていなかった、と感じたできごとでした。
もう済んだこととしていた出来事を思い出していくと、泣けてきます。
済んでいなかったんですよね。
その体験から、私は何を氣がつくべきなのか、感じていきました。
・誰が私を否定したとしても私は私を否定しなくていい
・感情を抑えなくていい
・私が私自身を否定していたゆえに体験したことである
・私の豊かな肉体を否定しない、愛すること。
・夫を赦すこと→そこからいだいた復讐心を手放すこと
・夫に見た幼さ=自分の幼さを赦すこと
・そして、この拒絶された悲しみは、自分自身が拒絶しているということであり、実は「神に拒絶された」と感じているということ
この辺りまで見ていくと、他に氣がつくべきこと、がオフになったので、
見えてきたものをまるごとヒーリングしていきました。
そして、デリケートゾーンのかゆみも、その因は大いに重なり合っているのだと、感じていました。
そして、次はそれを深めることに。
ここで絞られた原因は
・拒絶された
でした。
まさに、先のワークの最後に「神に拒絶された」と思っているのだ(という氣づきは、結構新鮮だったんですよね)とわかったことと繋がっています。
そして、深めていくと、98回前の過去世と出ます。
私は地球人とゼータ・レティクルとのハイブリッドとして、母の胎内で操作され生まれてきたらしい。
これは、銀河の遺伝子プロジェクトの一環であり、私自身はそれに同意していた模様。
しかし、あまりに異様な姿で生まれた私は、親にも周りの人間たちにも「拒絶された」らしいのです。
幸い、たった一人受け入れてくれた夫がいて、そこに生まれた子どもたちは私よりも異形ではなかったようで、
このプロジェクトは、一旦感情を拒絶したゼータ・レティクルの、進化の過程での感情の学び直しという目的があった。
ここから私が氣がつくべきことを探っていくと、
・この全員が拒絶した中受け入れてくれた夫は、今世、私が「拒絶された」と感じた夫であり、この人は、私のあらゆる場面で、助けてくれたり、傷つけたり、重要な役割を担ってくれているということ
・苦しみがあると幸せが見つけやすいようにコントラストがあったのだということ
・周りが拒絶したのではなく、私が私を拒絶していたと気が付くこと
・この遺伝子プロジェクトは、ゼータ・レティクル、そして地球人の進化のため、統合のためのプロセスであるということ
・今の夫を赦し、感謝すること
・拒絶した人々を赦すこと→どこかの転生で拒絶した側だったこともある自分自身を赦すこと
・自分に制裁を与えることをやめること
でした。
「神に拒絶された」と氣が付いたこと自体も、
やはり、「自分が自分を拒絶した」ということなのだと、しみじみ感じてきました。
なので、これも、丸ごとヒーリングしていきました。
そして、せっかくなので、炎症の原因として挙がったあれこれも、ひとつひとつ癒していきました。
感情であれば、その原因を大元から癒し、思考パターンであれば、それをどちらでもいいに書き換えます。
そして、それらから感じた「こうあったらいい」の方をアファーメーションとしてヒーリングしていきました。
・私は私のどの部分も否定せず愛しています
・私はありのままの私を受け入れています
・私は私のありのままの肉体を愛しています
・私は私を大切にしています
・私は私を信頼しています
というように。
これらのヒーリングの最中、ずっと蝶形骨に微細な刺激を感じていました。
ボディヒーリングなどでも、蝶形骨はなかなか動かない(おそらく全身が緩んで一番最後に調整されるのだろうという感覚)のですが、
そろそろ調整されていく季節になったのかも、と感じていました。
さすがに、この後は疲れて、ちょっと眠りました。
つづく